1/19 川島町クリテリウム
2km × 8周の16km
クラス2残留のため完走マストの大会。目標はとにかく完走。大磯で、逃げても走り方次第で集団内にいるよりも脚を残せることを経験した。ローラーでケイデンスを上げても思うように心拍が上がらなかったので、アップ代わりに早いうちに逃げること、吸収されても集団前方にいることを作戦とした。
ローリングで先導バイクの真後ろにつけ、リアルスタートと共にアタック。上手くハマり作新と2人逃げへ。2周ほど逃げたところで日大が集団から飛び出し、後ろに付けると、作新が千切れて今度は日大と2人逃げに。4周目で集団に15秒差を付けたが、5周目で10秒差に縮められたので逃げ切りは難しいと考え、緩める。3周を残して集団回帰すると人数はだいぶ減っていて11人。完走は確信出来た上に3人に勝てば入賞じゃん。ペースも緩いので優勝もあるかなと考えていたが、1人が飛び出して4人が集団を抑える日大のチーム戦にやられてしまいスプリントで6位。
総合的に良い出来だと思う。今後の課題はどうチーム戦相手に1人で勝つか。練習を重ねつつ模索していきたい。
1/11 東海シクロクロス第4戦 C2
昇格後初めてのC2 18位
正月明けからテスト、レポートと続き、乱れた生活で風邪をひいてしまった。でも今シーズンでC1に上がるため、少しでもポイントを稼ぎたいので出走。まじでキツい。練習出来ていない上に体内に酸素回らないし最悪。まあ54人出走の最後尾スタートの割には悪くない結果ではある。その後の同窓会も風邪悪化で楽しめず。超絶メンブレ、メンブレ。
まあでも風邪治っても今はシクロメインで頑張ろ
2019/12/22 大磯クリテリウム
はじめてのおおいそくりてりうむ
エキスパート14位 全20周回
総評
・加藤強い
・三井さんも強い
・矢光気の合う相棒の予感
・勇輝の弱さはシクロだけじゃない
・慧O想像を絶する弱さ
・慧Tちゃんとレースを見届けてくれてありがとう、そういうやつ、強くなる
レベルが良く分からない。こんな時はそう、アタックしてこそ!ってことで1周目から逃げる。最初飛び出したのは4人だったが、早々に1人ドロップし、3人に。残ったうちの他2人に大きな脚力差があるのを感じ、タイミングを見て自分もドロップした。合計6周回逃げ、集団に戻ってからは前方で積極的にローテを回す。逃げは直ぐに東工大のみの1人になった。
半分以上1人で逃げるのは不可能だろうと考え、淡々と集団前方でレースを運ぶ。出来る限りRCCの矢光の近くで展開しながら。いやはや、加藤が強い。ずっと逃げてる。序盤で大きく逃げた自分は最後のスプリントを矢光に託し、ラスト1周半で集団前方へと引き上げる試み。コーナーのイン側から上がってしまい、いい仕事が出来たとは言えない。ましてや少しラインを乱し邪魔してしまった。申し訳ない。持ち前のスプリントで4位に食い込んでくれたがもっといい貢献が出来たと思う。
久々のホビーレース。はじめての大磯だったが身の丈にあった良いレースだったと思う。巡航速度はクラス2の方が上だけれども、みんなテクニックがある。来月の川島町も完走できる気がする。練習頑張る。
2019/12/7 早慶戦
2年目の早慶戦 今年も全種目に出場
ケイリン 4位
エリミネーション ?
1kmTT 4位
チームスプリント 負け
チームパーシュート 負け
とてつもなく寒い日だった。アップしている時やスタートラインで静止している時はまだ耐えられたが、出走した瞬間に全身が凍った。
・ケイリン
くじ引きで5番手。1番手に多賀谷、6番手に杉岡という構成。早稲田は全員練習輪での参戦。なんとも早慶戦らしい。昨年は大喜多さんと大前さんをアシストする形で最下位に沈んだが、2.3.6位を慶応が取り敗北。アシストするだけでは勝てないことを知り、今年は杉岡を連れつつも自分も競りにいくことに。残り1周半から前3人の早稲田を封じるように被せ、残り1周で最後尾から飛んできた川副に合わせもがき始める。残り半周で杉岡が飛び出し、自分も耐える展開。結果杉岡が優勝し、自分が4位、多賀谷が5位とまずまずな結果に落ち着いた。
序盤から集団先頭での展開。少しでも下がれば完全に早稲田に飲み込まれるため、自ら牽きつつ牽かされ続ける。ちょっと疲れた頃に完全に飲み込まれ、外から抜くことも出来ずにエリミネートされ終了。
・1kmTT
半年ぶりかの1kmTT。寒さのあまり重いギアのアッセンブルは避け48-14。しかし想定外にケイデンスが上がらず悲惨なタイムに。来シーズンにかけよう。
・チームスプリント
3走の予定だったが、ここまでの種目でだいぶ疲れていたこと、後ろにチームパーシュートが控えていたことから2走に。多賀谷1走、杉岡3走。個人的に1番苦手な2走だが、最低限はやれたかなと。杉岡にも、「そんなに垂れてなかったっすよ〜」と言われた。
・チームパーシュート
六大学と同じ構成。ただ圧倒的に自分が走れず2周牽いて終わり。六大学では割と満足できる走りが出来ていたから、まあ今回は疲れていただけだ。きっと。
来年は、勝とう。
2019/12/1 東海シクロクロス第二戦
C3初戦だったけど2位(30分: 全5周回) C2へ昇格
今回はちゃんとショップにメンテナンスしてもらって完璧なバイクで挑めた。ただワイヤーの初期伸びでロー側が決まりにくかった。
第一戦のリザルトから、C4の自分のゴールタイムをC3に反映させると3位に入れる。昇格の可能性は十分にあるなと考えながら出走。
C3初戦のため4列目スタート。スタート後に右側が膨らむコースのため1番右を取る。でもクリートキャッチに失敗して最初のコーナーまでで15位程度にしか上がれず。
序盤から長めのストレートで必死で抜いて、半周程で先頭に。ここから最大15秒ほどのリードを2位につけ、逃げに逃げる展開。
コーナーの技術が足りず、後半になるにつれ後続に差を詰められる。4周目の後半で1人に抜かれ、更に1人に追いつかれる。苦手なコーナーで抜かれないようなライン取りをしながらゴールスプリントへ。何とか競り勝ち2位。
とりあえず納車から1ヶ月経たないうちに2戦でC2へ昇格出来たこと、本当に良かった。今後の課題は、まずは自転車に慣れる事、そして集中力の維持。練習頑張ろう。
2019/11/24 六大学クリテリウム
怪我明けでとても通用する力を備えてはいないが、クラス2の人数が足りてない事、クラス3の人よりは走れるだろうという自信から出場することにした。
昨年に引き続き2度目の出場。辛いレースになるのは容易に想像できたが、積極的な展開を心がけた。スタートを上手く決め先導バイクの真後ろでリアルスタートを切る。少し踏んだら早稲田と2人で軽く飛び出していたので踏み直してアタックへ。明治2人がジョインし、4人で逃げる展開。コーナーを利用し、牽き終えた選手を前に入れる事でローテを2巡飛ばし、体力温存。1回目のポイント周回、最終コーナーを2位で回るも追いついて来た集団から飛んできた明治、早稲田、東大に抜かれ4着。目の前でポイントを逃し非常に悔しい思い。集団に戻ると暫くアタック合戦となり、体力を消耗し続けドロップ。早稲田と回すも10分を残しレースから降りた。
僅かな実力を振り絞る事は出来たと思う。試合後に腹筋が痛く、体幹を使う走りを体が覚えていて少し嬉しかった。コーナーでは他大よりも安定して速く回れた。スタートもそうだが、夏場の乗り込みが足りていなくても技術で補える部分は大いにある。大切にしていこうと思う。