不学=恐怖

学ばないことを恐ろしいと思え。

正月に従兄弟に会った時に頭に浮かんだワード。本人には伝えなかったけど。直感的に思い付いて、なかなか言語化出来ないし、今も論理が上手く繋げない。でも後から文章は修正できるわけだし、ブログに書き起こしてみる。

 

社会保障が発展した現在、弱肉強食は学問においてのみ存在していると思う。

 

就活をしていると、どんな仕事がしたいか、そもそもなぜ働くのか、どんどん自己分析的に掘り下げていくと、何で生きているのか考える。

 

本年度学んだ労働経済労働市場によると、元々の日本は自営業世帯の多かったものの、現在は8割がサラリーマン。自営業世帯では、人手として子供作る傾向にあったそう。現在の東南アジアやアフリカ、南アメリカの農業世帯を想像してくれれば良い。

 

一方、現在の日本はサラリーマン主体で、子供を作ることは生産性を上げるどころか消費財としてしか存在しない。何が言いたいかというと、今の人間は使命を持って生まれてきていないということ。そもそも必要とされていない。

 

要は親の自己満的に生まれてきた自分達は、自分達で生きる意味を見出していかなきゃいけない。

 

世の中で必要とされる存在になるには、学ぶこと・学び続けることが必要だと思うんだよね。使えない人間、頼れない人間から優先に淘汰されていく。学んで価値を高めていく。

 

自分は本当に勉強が嫌いなんだけど、なんだかんだ勉強して慶應入って、その中でもLeapで学んで。嫌いだけど、学ばないことの方が恐ろしいって無意識的に知ってた。以上です。