2018/7/1 平田クリテリウム


 今後のRCSは2連続で平坦基調ということで平田クリテリウムC1.C5-4に出場した。C1にしか出るつもりは無かったが、可愛い後輩が一緒に走って欲しいからとC5-4に勝手にエントリーしたので参戦。

 

  C5-4はよく分からないが逃げが発生し、よく分からないが逃げ切って、よく分からないがラストスプリントで2位。まあよく分からないのは嘘だが、詳細は報告する必要がないと思うので割愛。リザルトがHPに載ってしまうため結果のみの報告とさせて頂きたく候。

 

 C1は過去に完走した経験がなく、今回が初めての完走となった。更に12位と、しっかり走れていた事を物語る順位でのゴールとなった。単刀直入に言えば嬉しいが、やっとスタートラインに立ったという感覚も同時にある。自分のモチベーションの高さに驚き。

 

 レース展開としては強風の為、決定的な逃げが生じず、割と大きめの集団でアチいアチいとヘラヘラしていた。もう少し集団の人数も減れば展開的に面白くなるのではと、コーナーの立ち上がり後にアタックをかけて集団の活性化を図ろうと思ったがほぼ動じない集団。面白くなかった。それ以外は終始集団内に埋もれ、淡々と立ち上がりを繰り返すレースとなった。

 

 最後のコーナーを立ち上がり、スプリントしそうなメンバーの後ろにつき、吉幾三と意気込んでいたが2.3回ダンシングすると脚が尽きてしまった。ある意味全力を出しきることができ、自分の現時点での能力を認識できた。半分で足切りされた先月と比較すると驚くべき成長である。幸せだ。